本郷亭ではゲンコツからスネの真ん中あたりまでの部分を使っています。
骨は細かく割り、煮崩れしないように2段階にわけて10時間ほどかけて煮込みます。
骨髄はもちろん、ひざ関節の軟骨や腱のエキスなどすべてのうま味が溶け込んでこそ、
トロリと濃厚な深みある豚骨エキスが完成します。
とろーり濃厚なのに口当たり良く、
なのに後味さっぱりのコク深い豚骨エキスを配合。
本郷亭5店舗全体で消費される
一ケ月の豚骨の量はおよそ33トン。
本郷亭の豚骨スープエキスは多量の具材と手間を惜しまないことで完成します。
口当たりと濃厚さや後味までのバランスを考慮し、長い年月をかけてじっくりと開発しています。
是非、味わい深い豚骨スープを一度ご賞味ください。